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製品紹介


「細胞培養バッグ/閉鎖系細胞培養システム」閉鎖系細胞培養システムで細胞医療を支える


医療用容器の製造実績が高品質を提供!!

インフレーション成形フィルム
インフレーション成形フィルム
  品質試験
品質試験
当社は、自動車ゴム部品で培った高い生産技術と品質管理の能力を基盤に、1996年に医療用容器(輸液用バッグ)の事業を開始しました。
Class1000とClass10000のクリーンルーム内で、射出成形、インフレーション成形フィルム、製袋、一次包装まで行い、清浄度の高い製品を供給してきました。
近年、再生医療等、培養細胞の治療への応用研究において目覚しい進展が見られる中、培養細胞の安全性の確保、バイオハザードリスク低減の必要性が改めて見直され始めています。
当社は、これまで蓄積してきた医療用容器の製造技術を用い、培養細胞を製造するプロセスの閉鎖系システム化(クローズドシステム化)を目指し、独自の製品開発を進めてきました。そして、それぞれの工程に機能をもたせたバッグを採用し、これらを連携させることによって、イニシャルコスト・ランニングコストを少なく抑えつつも、細胞培養プロセスの完全クローズドシステム化を実現しました。

多彩な製品を品揃え 培養バッグ

各種サイズの培養バッグ
各種サイズの培養バッグ

各種機能の培養バッグ
各種機能の培養バッグ
  培養バッグで培養したリンパ球
培養バッグで培養したリンパ球
当社の培養バッグは、高いガス透過性があります。細胞が必要とする酸素はバッグ自体の「呼吸」によって補われ、ベントを必要としませんので、細菌汚染等のリスクを大幅に低減します。
写真の培養バッグは、浮遊系の細胞、例えば、リンパ球等の培養に最適です。標準培地量は、左から、2リットル、1リットル、600mL、300mLです。300mLバッグは、専用のクランプでさらに小さい容量まで調整できます。
写真(上)の培養バッグは当社が製造している品種の一部です。素材または付属チューブの異なるバッグもございますのでご相談ください。
また、用途に合わせて、各種機能の培養バッグも準備しています。
写真(中)の培養バッグは、左から、トレイ状培養バッグ(容器壁の一方がトレイ状で底面が平らです。)、ウェル状培養バッグ(容器壁の一方がウェル状に区画されています。)、接着性細胞用培養バッグ(容器内面の一方または両方が親水化されています。)です。
培養する細胞に合わせてご使用いただけます。


細胞培養バッグを用いた培養の手順

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高額な専用設備も高価な消耗品も不要 培養のクローズドシステム化

写真(下)は、新たに開発した遠心分離可能な細胞洗浄用バッグです。専用のアダプターを使用して、汎用の遠心機で遠心分離できるバッグです。無菌接合装置を使用して、培養バッグ等と無菌的に連結できます。
一般的に細胞の回収は遠心管を用いています。この回収方法では、細胞が大気と直接触れてしまうので、細菌汚染のリスクがあります。 この問題を解決するために、当社は細胞洗浄用バッグを開発いたしました。当社の細胞洗浄用バッグによりクローズドシステム化の障壁が解消されました。
なお、このクローズドシステムを確実にするために、また、作業を簡単にするために、アクセサリー、専用スタンド等も用意しています。
当社のクローズドシステムには、高額な専用設備も、高価な消耗品も必要としません。

細胞洗浄用バッグ細胞洗浄用バッグ
遠心処理用アダプター遠心処理用アダプター
遠心分離後の細胞
遠心分離後の細胞


製品イメージ
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