研究職座談会

メイン 背景

研究開発ってどんな仕事?

中央研究所の先輩社員5人が語る
研究開発のリアルとやりがい

フコク群馬第二工場内にある中央研究所は、その開発の要として、フコクの製品を支える新しい技術の研究開発に取り組んでいます。
中央研究所でさまざまな分野の研究開発を担当する先輩社員5人に、仕事のやりがいや大変さについて語ってもらいました。

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Y.Sさん

2015年入社/機能材料研究課

Y.Sさん

(主な仕事内容)
機能性コーティング材料(機能性塗料材料)の開発を担当。

K.Yさん

2017年入社/ゴム材料研究課

K.Yさん

(主な仕事内容)
自動車向けのゴム製品の材料開発と大学や他企業との共同研究開発プロジェクトを担当。

T.Aさん

2016年入社/機能材料研究課

T.Aさん

(主な仕事内容)
自動車部品やOA機器に使われるシリコーンゴムの材料開発。

H.Sさん

2017年入社/ゴム材料研究課

H.Sさん

(主な仕事内容)
鉄道車両向けの製品で、防振製品に使用されるゴム材料の開発や新規材料に関する大学との共同研究。

T.Yさん

2016年入社/ゴム材料研究課

T.Yさん

(主な仕事内容)
自動車の環境関連のゴム部品に使われる材料開発。

01

フコクに入社したきっかけや、
興味を持った理由は?

座談会風景
H.Sさん

2017年入社/ゴム材料研究課

H.Sさん

私は、出身研究室が高分子関係の研究室だったので、高分子の知識を生かした材料開発を行いたいと考えていたことがきっかけでした。また、大手の材料メーカーでは新入社員が多く、埋もれてしまい、やりたいことができない可能性があるのではないかと考えていました。そういった検討をするなかで、高分子のゴム・樹脂を取り扱い、材料開発に注力しており、かつ企業規模が小さすぎもせず、大きすぎもしない、フコクに興味を持ちました。
入社前後のイメージとしては、中央研究所に配属され、少数精鋭であり、規模としてはイメージ通りでしたが、中央研究所の方々のレベルの高さと仕事に対する意欲の高さは想像以上のものでした。

K.Yさん

2017年入社/ゴム材料研究課

K.Yさん

私は、就職活動の軸として「人の生活や社会の役に立つ」ことが実感できる職業に就きたいと思っていたのと、化学を専攻していたため、素材メーカーや医療機器メーカーの開発職に就きたいと考えていました。
フコクは自動車部品の会社というより、バイオ事業があるのを知って興味を持ちました。入社の決め手は、ワイパーブレードラバーのNo.1シェア企業という強みがあること、内定者懇親会や工場見学の時に女性の先輩社員のお話を聞いて、フコクで働くイメージが持てたことです。
入社前は、女性が少ない中で自分がやっていけるのか不安でしたが、実際には技術者という面で女性だからと言って、遠慮されたりすることなく、男性社員と同じように開発業務を行うことができています。

02

入社後は、どのように
仕事を覚えていきましたか?

T.Aさん
T.Aさん

2016年入社/機能材料研究課

T.Aさん

まず1年目は、それまで専攻してきた分野と仕事で必要な知識が違うため、頭がパンクしそうになるくらい、ゴムの知識を詰めこみました。
そして2、3年目は徐々に個々のオリジナリティを発揮しながら配合検討をするようになり、自分の担当テーマについて、全社の技術発表会などで発表の機会をもらえるようになりました。
4、5年目になると、配合検討だけでなく、お客様との打ち合わせに参加するなど社外との関りも増えてきました。社内の他部署と調整を行うなど、人間関係も広がってきています。

Y.Sさん

2015年入社/機能材料研究課

Y.Sさん

材料開発の部門のため、1年目はまず基本的な技術知識や試験・評価方法を学ぶとともに、会社の開発フローや量産体制のシステムなど全体像を学びました。2年目以降になると、自分の部署の仕事と会社の全体像を踏まえたうえで、現状の無駄や改善点に少しずつ気づけるようになってきました。
3年目以降になれば、会社の全体像はしっかり把握できているので、新しいなにかが生み出せるんじゃないか?などアイディアが湧いてきます。フコクは材料開発から製造まで一貫して行っているので、そこがキャリアアップのメリットだと感じています。 

03

仕事を通してどんなときに、
やりがいや喜びを感じますか?

T.Yさん
T.Yさん

2016年入社/ゴム材料研究課

T.Yさん

自ら仮説を立てて実験を行い、結果を考察するというサイクルを回していくなかで、何度も失敗を繰り返しながらも狙い物性が得られた時にとてもやりがいを感じます。
その他にも、些細なことですが、研究所の社員が同じ装置を共有しながら使ううえでは、互いの協力が必要なことがあります。相手を気遣った行動をして、感謝の言葉を交わすときには、やっていて良かったなと感じます。「ありがとう」という言葉は、自分で言っても気持ちがいいし、言われてもうれしくなりますね。

T.Aさん

2016年入社/機能材料研究課

T.Aさん

私も同じで、取り組んでいる開発テーマの課題を解決するための方法をひたすら考え続け、ひらめいたときが一番うれしいです。
次の日、るんるんで出社し、実験してみるとだいたいうまくいかないことが多いのですが。しかし、それを繰り返しているうちにある時うまくいく、その瞬間にすごくやりがいを感じます。
そうやって苦労して作った自分の作った材料が製品の形になると、達成感を感じられるし、できあがった製品を愛おしく感じます。ふだん、研究所で扱っているのはまだゴムのシートの状態なので、製品の形になったものを「かわいいな」と思いながら眺めてしまいます。

04

仕事を通して大変だなと感じるのは
どんなことですか?

K.Yさん
K.Yさん

2017年入社/ゴム材料研究課

K.Yさん

限られた時間のなかで出せる最善の解を出さないといけないところがプレッシャーでもあり、楽しさでもあります。
材料開発では、どんな特性が求められるのか、なぜ製品にその特性が必要なのかをしっかりと理解して検討を行います。限られた時間のなかで、成果を出すためにも、日頃から疑問点を上司や他部署の設計・生技の方に質問できる関係構築も心掛けています。またマルチタスクになるので、スケジュール管理はこまめにするようにしています。

Y.Sさん

2015年入社/機能材料研究課

Y.Sさん

私は、部署間で考え方の違いがあることに苦労したことがありました。
材料開発の部門には材料開発の考え方、製品設計の部門には製品設計の考え方、現場には現場の考え方があるのですが、開発するうえでは1本のフローに沿っていかなければなりません。お互いの考え方に齟齬が生じているために、開発がうまくいかないということも何度かありました。
ではどうやって解決しているかというと、日々コミュニケーションをしっかり取ることが大切だと思います。他の部門はどう考えているのかを考えるのと同時に、自分たちがどう考えているのかも伝えて、部署間の考え方の違いに整合性を取ることを心がけています。

05

これからフコクを目指す皆さんに向けての
メッセージをどうぞ!

Y.Sさん
T.Aさん

2016年入社/機能材料研究課

T.Aさん

私は、小さいころから『わくわくさん』を見て育ってきており、もの作りが好きでした。なので就職するなら製造業がいいとずっと思っていました。また、化学も好きで、材料をいじることもやってみたいと思っていました。フコクは材料メーカーと加工メーカーのどちらも面もあり、両方に携われていてとても楽しいです。
就職活動中の皆さんは、いろんな業界の企業や職種を見て回れるのはいまのうちだけです。今は遠足気分でもいいのでぜひいろいろと足を運んでみてほしいなと思います!

K.Yさん

2017年入社/ゴム材料研究課

K.Yさん

フコクは、若手のうちから活躍する機会を多くいただける会社だと思います。このチャンスをどう生かすかは自分次第で、困難なことに直面したり、思い通りにいかなかったりすることも多くあると思いますが、同じ会社の仲間がサポートしてくれる環境なので、安心して大丈夫です!挑戦して自身を成長させたい人、どんどんアウトプットしたい人には向いていると思います。

Y.Sさん

2015年入社/機能材料研究課

Y.Sさん

フコクはワイパーブレードという長年の強みを持っていますが、新しいモノにも積極的にチャレンジします。チャレンジをするために、アイディアをとても大切にしています。人の数だけアイディアは存在します。あなたのアイディアで新しいモノを一緒に造りましょう!

採用インタビュー

このほかにも、フコクのことをよく知っていただくためのさまざまなコンテンツを用意しています。ぜひご覧ください。

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