生産技術職の醍醐味
生産技術部門のスタッフは若手のうちから、担当業務を持つことができます。最初は先輩社員と2人1組となりOJTで仕事を進めますが、基本的には自ら考え、内外の関係者とやり取りをしながら業務を進めます。どれだけ入念に準備をしていても、ラインが思うように稼働しなかったり、予期せぬトラブルが発生したりと、大変なこともありますが、自分が新規に立ち上げた生産ラインが安定稼働したときには喜びも一塩です。また自分の思い、考えを形にした生産ラインで、材料が形になり、製品として市場に出回る、というところに仕事の醍醐味があります。