営業

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高シェア製品を数多く扱う営業の醍醐味を感じられます

フコクの主な営業スタイルは2つあります。ひとつは既存顧客に密着するスタイルです。製品を安定的に納めながら関係を強化することで、顧客の新しいニーズを発掘し新商品の受注へつなげていきます。もうひとつは新規顧客の開拓です。情報収集のアンテナを高くして社会環境の変化に伴う業界や顧客の動向をいち早くつかみ、将来伸びる業界、伸びる商品を提供する新しいお客様を探索します。
こうした業務は営業部門単独では成しえません。顧客から得た情報を基に、まず研究開発、設計部門と連携しながら顧客ニーズに応える提案を作り上げます。さらに、生産部門とは生産へ向けた調整を重ねるなど、多くの部門との協力が必要不可欠です。また、顧客のグローバル展開に伴い、海外の生産拠点との仕事も日常的です。営業の活躍フィールドは国内だけでなく海外へも広がっています。

顧客と社会から信頼され続けるために

顧客と社会から
信頼され続けるために

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顧客と社内をつなぐ。顧客の「ニーズ」と、自社の「シーズ(独自性・強み)」をつなぎ新たなビジネスを創出すること、それが営業の仕事の醍醐味です。
営業の仕事は、出来上がった商品を一方的に「販売」していくのではなく、お客様のニーズを商品化しお客様のご要望を叶えることです。お客様にご満足いただき、信頼関係を築くことが、次の新しい仕事に繋がっていきます。一方、ビジネスには競合他社が存在します。お客様のニーズのほかに、競合他社の動きを掴むことも重要です。例えば、競合他社との比較において、自社ならではの付加価値は何か等、お客様のご要望をより高いレベルで叶える戦略を立案します。その結果、お客様にフコクを選んで頂くことができれば、自社のみならずお客様に利益をもたらすことができます。
仮に、「ある自動車メーカーがEV車の電池を開発する」という情報をつかんだとします。すると次は、その情報をもとに「どういった仕様のユニットなのか」「お客様の困っていることはないか」「フコクが提供できる技術は?」「競合他社はどのように動いているのか?」など、自ら考えて、自発的に情報を取りに行き、さまざまな情報を集めてきます。それらの情報から、フコクを選んでもらうための戦略を導き出すわけです。

営業は社内のリーダー

営業は社内のリーダー

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試行錯誤を重ねて商品を提案した結果、晴れてお客様から受注を頂くことができたとします。しかしここまでで、まだ仕事全体の2割ほどです。ここから、受注したアイテムを開発し、それを商品化する。さらに、商品を納品し、代金を回収するまでが営業の仕事です。受注してから商品化して納品するまでのプロセスは早くても2年くらい。この2年間は、営業は社内のリーダーとして関係部署をリードしながら、ゴールに向かって社内を導いていきます。

営業職で活躍する人物像

フコクの営業職では、こんな人が活躍しています。下記のような希望を持っている方は、ぜひフコクへのエントリーをご検討ください。

コミュニケーション能力を高めたい方

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コミュニケーション能力は仕事を通してブラッシュアップしていけます。

多くの人を巻き込みながらリーダーシップを発揮したい方

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営業は社内外の「ものづくり工程」に係るすべての関係者の力を結集させます。

長期的な信頼関係を構築したい方

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自社の強みを生かしてお客様のニーズを叶えます。お客様と自社はwin-winの関係です。

自ら考えて、
行動できる方

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社会環境の変化、自動車業界の変革をチャンスに変えることができます。

先輩インタビュー

Interview

生活を影で支える実感がやりがい
再び海外に赴任し、更に活躍することが目標です!

営業職 S.Aさん

缶コーヒーのCMに「世界は誰かの仕事で出来ている」というキャッチコピーがあります。私が担当した多くの製品は外から見えることはありませんが、道路を行き交う多くの自動車に搭載されています。担当製品を搭載する車を見かけたとき、皆さんの生活を影ながら支えていることを誇りに思います。
また、多くの方々の協力の下、新規案件を世に送り出す事が出来た際には、喜びと達成感を感じます。

先輩インタビュー:営業職 S. Aさん

フコクの活躍フィールド

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このほかにも、フコクのことをよく知っていただくためのさまざまなコンテンツを用意しています。ぜひご覧ください。

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